お水取りのやり方と時期の選び方|九星気学の吉方位で水をいただく流れ
結論:お水取りは、吉方位にある神社や湧き水を訪ねて、その土地の水をいただいて持ち帰る開運法です。九星気学では、ご自宅から見た行き先の方位が、年盤と月盤の両方で吉方になる月を選んで行います。
お水取りの流れ
1. ご自分の本命星(と月命星)から、吉方になる方位と月を調べます。
2. ご自宅からその方位にある、御神水や湧き水のある神社などを探します。方位の境目に近い場所は避けます。
3. 吉方の期間のうちに出かけ、参拝してから水をいただきます。水を持ち帰る容器は、清潔なものを用意します。
4. 持ち帰った水は、飲み水やお茶、料理に使う、少しずつ飲むなど、日々の生活の中でいただくのが一般的です。
水の扱い方や、何日かけていただくかは、流派や神社によって言われ方が違います。飲用できるかどうかは、必ず現地の案内に従ってください。
お水取りに向く時期
行き先の方位が年盤・月盤の両方で吉方になる月を選びます。九星気学の月は節入り(立春・啓蟄など)で切り替わり、辰・未・戌・丑の月は土用入りの前日までを期間とする考え方が多く見られます。
判定の基準:五黄殺・暗剣殺・本命殺・本命的殺・歳破・月破・年の八方塞がりがかからず、吉方の星が回る方位を吉としています。方位取りの期間は節入りの翌日から、辰・未・戌・丑の月は土用入りの前日までです。気学は流派によって基準が異なります。
距離と泊数
お水取りの距離や泊数の目安は、流派によって大きく分かれます。遠いほど作用が大きいとする考え方もあれば、日帰りでもよいとする考え方もあります。お手持ちの流派の基準があれば、それに合わせて選んでください。
よくある質問
Q. お水取りとお水送りは同じですか?
A. 別のものです。東大寺二月堂の「お水取り(修二会)」や若狭の「お水送り」は伝統行事の名前で、九星気学のお水取りは吉方位で水をいただく開運法を指します。
Q. 水はどれくらい持ち帰ればいいですか?
A. 決まった量はありません。神社によっては持ち帰りの量や容器に決まりがあるので、現地の案内に従ってください。
Q. 吉方位かどうか、行き先を調べてもらえますか?
A. はい。行き先と日程が決まっていれば、方位・日ごとの判定・理由をお出しします。
お水取りの行き先を鑑定しています
「お水取り・旅行の行き先チェック」では、ご自宅から行き先への方位(角度・距離・境目までの余裕)と、日ごとの吉凶の判定、年盤・月盤の図と凶殺の根拠をお出しします。凶方の場合は、吉方になる近い時期もお伝えします。
日付と行き先を1つだけ確かめたい方は「予定の日と方位をひとつ確認」(500円)もあります。
この記事を書いた人:福住十座(九星気学・方位鑑定士)。節入りや土用の日付は天文計算で出し、国立天文台の暦と照らし合わせて確かめています。ココナラで、方位と日取りの鑑定書(PDF)をお作りしています。